秋の塩尻市要約筆記入門講座手書きコースが9月2日・9日(火曜日)塩尻市保健福祉センター・ボランティア支援室で開講されました。
「聴こえないってどういうこと?」を中心に、聴こえない体験を行ったり、ビデオで難聴講師の方の貴重なお話を聴きました。
後半、実際にロールに文字を書き、OHCで表示する体験を行いました。

秋の塩尻市要約筆記入門講座手書きコースが9月2日・9日(火曜日)塩尻市保健福祉センター・ボランティア支援室で開講されました。
「聴こえないってどういうこと?」を中心に、聴こえない体験を行ったり、ビデオで難聴講師の方の貴重なお話を聴きました。
後半、実際にロールに文字を書き、OHCで表示する体験を行いました。
8月19日、東京2025デフリンピック応援イベントが塩尻市役所正面玄関前で開催されました。
デフリンピック(きこえない、きこえにくい人のオリンピック)は、2025年11月15日~26日まで、東京都などで開催されます。日本では、初めての開催になります。
応援イベントでは、塩尻市長の手話での挨拶や、長野県のデフリンピックへの参加選手・スタッフの紹介もありました。
最後に、塩尻市聴覚障害者協会のメンバーから「東京2025デフリンピック応援に行こう」の手話を教わり、イベント参加者全員で手話で応援をしました。
8月2日 土曜日 10時より えんぱーく 401A・B会議室において
ペンペン草合同学習会が開催されました。
信州難聴者協会 理事長 宮崎 進氏から 人工内耳について講演がありました。
聞こえの仕組み、人工内耳の仕組み、装用するための手術とリハビリ、装用効果など、なんとなく知っていたことを正しく理解する、大変いい機会になりました。
総勢40人の参加者で会場はいっぱいとなり、活発な質疑応答も行われました。
8月2日土曜日10時より えんぱーくにおいて 信州難聴者協会 理事長
宮崎 進氏から 人工内耳についてお話いただく合同学習会を開催します。
詳細はチラシをご覧ください。参加希望締切は7月30日水曜日です。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。
(会員向けのチラシは会員のページに掲載されています。
会場は401A・B会議室です。)
6月1日・8日(日曜日)塩尻市保健福祉センター・ボランティア支援室で、塩尻市要約筆記入門講座・手書きコースが開講されました。
「聴こえないってどういうこと?」を中心に、聴こえない体験を行ったり、実際にロールに文字を書き、OHCで表示する体験も行いました。
録画で難聴講師の方の貴重なお話も聴くことができました。
5月21日に行われた筆談カフェの取材に来られた市民タイムスさんの5月28日と6月7日の紙面にペンペン草の記事が掲載されました。
5月28日はホワイトボードノートについて取り上げてくれました。
(いつもホワイトボードノートを作ってくれている会員の皆さん、ありがとうございます)
5月21日、今年も筆談カフェを開催しました。
今年は、難聴者の参加が少なめで、開催を心配しましたが、どのテーブルも筆談でのお話が尽きず、とてもなごやかな会になりました。
難聴・健聴にかかわらず、皆さんが熱心に楽しそうにお話しされている様子に、今年も開催してよかったなと思いました。
「参加前は緊張したが、筆記での会話は、話しやすく楽しかった。」との感想をいただきました。
今回も、テーブルに美しいお花を飾り、会員が焼いてくれたおいしいケーキのおかげもあり、心が満たされるカフェになりました。
5月21日(水)10:00より、塩尻市保健福祉センターボランティア支援室において、筆談カフェを開催します。ご希望の方は、5月19日(月)までに社協ボランティアセンターにお申し込みください。
🔹ご参加お待ちしております🔹
今年も塩尻市社会福祉協議会が主催する要約筆記入門講座・春の部が開催されます。ペンペン草も運営の協力しています。皆様のご参加をお待ちしています。
R7春要約筆記チラシ全部で8ページあります。左下にカーソルを合わせ、矢印↓で改ページしてごらんください。 🌿🏵️🌿🏵️🌿
機関紙72号(HP修正版)